サグーワークスでライティングして学んだコト。
2017/12/08
注:この記事はこれからサグーワークスで在宅ワークを始めようかな、とか始めてみたけどまだ日が浅くよくわからない、という人向けです。
私はサグーワークスでライティングのお仕事を始めてまだ1ヶ月ほどで、稼いだポイントも少なく経験も激浅なのですが、そんな私が実際に経験して感じたことを自分なりに書こうと思います。
タイマー発動!ライティングには時間制限がある
さて仕事をしようと思った時、まず自分にできそうな仕事を見つけるのですが、
テキスト作成
ウェブアンケート
からどちらかを選びます。今回はテキスト作成を選んだ場合の話です。
テキスト作成を選んだら、案件リストが表示されます。その中から文字数やポイント、テーマなどを参考に書けそうなものを選んでクリックします。
すると、その記事は誰をターゲットにしているのか、文末表現(です、ます)指定、誰目線で書くのかなどなどのルール、そして報酬ポイントや制限時間が書いてあります。
さらに下へ目をやると、細かいテーマに分かれていて、例えば美容がテーマの記事ならさらに枝分かれして、美白、スキンケア、ヘアケア、とかそんな感じです。
私なんかは「うーん、どれも書けそうにないな…」とそこで引き返すこともしばしばあります。
一度何も知らずに、さらに詳しく見てみよう!とテーマをクリックしたら、お仕事開始!タイマーが始動してかなり焦ったことがありました。急いで情報収集してなんとか時間内に書き上げることができましたが、ここをクリックしたらもうお仕事始まっちゃうんだ…と勉強になったことを覚えています。
お仕事は早い者勝ち
上に書いた経験をもとに、時間内に余裕を持って記事を書けるようにしなければと思った私は、お仕事開始ボタンとなるテーマの選択を押す前に、そのテーマについてネットで情報を集めまくって下書きを作っておくことにしました。基本、サグーワークスの記事欄にコピペすることはできないので(できる時もあった気がする)タイマー開始で、下書きから書き写して清書すればいいわ、と思いました。
で、いざスタート!と思ってテーマの選択ボタンを押したら
この案件は見つかりません
その時ショックすぎて何て書いてあったのか忘れましたが、おそらくその案件はもう誰かが手をつけ始めたということなのか、とにかくその案件は売り切れ、という主旨のことが書いてありました。
自分がもたもた情報集めしたり下書きなんか書いてる間に無くなってしまったのです(泣)。
幸いにも、似たようなテーマの案件がいくつかあったので、下書きを少しだけ活かせそうな案件にすぐに取り組むことで情報集めの時間をなんとか無駄にせずに済みましたが、これもとても勉強になりました。
この案件、私がやります!と選択ボタンを押さない限りは、やろうかなーどうしようかなーと書けるかわからないし下調べしてから…とやってたらお仕事なくなっちゃう場合があるんですね。
これからも失敗と勉強を重ねつつ、ウェブライターの経験を積んでいきたいと思います。