Dancing with the Starsシーズン２４－６週目(ボーイズvsガールズ)①

今週は、シーズン２１準優勝者のニック・カーター（バックストリート・ボーイズ）をゲスト審査員に迎えて「ボーイバンドvsガールグループ」がテーマ。

とりあえずオープニング・ダンスあったけど、たった１週間の間にチーム戦、個人戦と練習が大変だったはずで、このオープニングは軽－く流してる感じです。

①ヘザー＆マックス　ルンバ　– 40/40点満点
TLC「Waterfalls」
とうとう出ました今シーズン初の満点！ケガで戦線離脱してたマックスが復帰して初めてのダンス。これまで代わりを務めてくれてたアランを殴って水をかけるというｗｗｗ（そういう設定です）。

 

②ノーマニ＆ヴァル　サルサ　– 38/40
プッシーキャット・ドールズ「When I Grow Up」（ちなみにプッシーキャット・ドールズのニコール・シャージンガーはシーズン１０の優勝者）
まぁうまいよね。毎回危なげがない。

 

③ラッシャッド＆エマ　タンゴ　　– 37/40
フォー・トップス「Reach Out I’ll Be There」
ラッシャッドがちょっと硬すぎる気がするけどタンゴの性質上そうなのか。素人目にはなんか観ててしんどい・・・でも高得点。ラッシャッドは好きだわー。

 

④シモーネ＆シャーシャ　サンバ　– 35/40
デスティニーズ・チャイルド「Survivor」
セクシーなダンスに苦手意識があるシモーネ。たしかに先週のモアナとかは自然体で良かったけど、今週はずっと自信なさげな表情。序盤に手を出すタイミングを間違えるミスをしたせいか、最後は少し暗い表情に見えます。

 

⑤ナンシー＆アーテム　パソドブレ　– 33/40
アン・ヴォーグ「Free Your Mind」
おばちゃん、何でも踊りこなすやん！と感動。私はパソドブレもこの曲も好きなので、このダンスは今までナンシーのダンスの中で一番惹かれました。

 

⑥ボーナー＆シャーナ　ルンバ – 30/40
バック・ストリート・ボーイズ「I Want It That Way」
歌手本人がジャッジ席にいる中でのパフォーマンス。しかもシャーナがニックの元パートナー、というボーナーにとってはかなりプレッシャーのかかりそうな状況で、しっかりと踊り切ったと思います。ジャッジのキャリー・アンは「先週のアドバイスをちゃんと聞いてくれてる」と評価しましたが、ゲスト審査員ニックは「君に足りないのは、自分を解き放つこと」とアドバイス。ボーナーがハジけることはできるのか？それとも脱落が先か・・・？

⑦デヴィッド＆リンジー　タンゴ – 29/40
イン・シンク「I Want You Back」
リンジーのスタイルの良さと体のしなやかさばかりに目が行きました。リフトとかアクロバティックな技が多くて見ごたえはあったんだけどな・・・。

 

⑧ニック＆ピータ　ジャイブ – 28/40
ザ・ビーチ・ボーイズ「Fun, Fun, Fun」
先週は「ブレイクした」ってすごく褒められたけど、また元の退屈なニックに戻った感じ。来週ヤバそうだな・・・。

団体戦＆脱落者発表へつづく・・・

 - DWTS