「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26-4週目☆優勝者決定
2018/05/23
ついに終わってしまいました。
「Dancing With The Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」シーズン26。
YouTube公式チャンネルに今日配信されたばかりの全動画をついさっき観終わりました。
いつものようにオールキャストが再集結したんですが、4週間って短すぎて「1週目で去ったあの人だー久しぶり!」てならないですね。
リフト失敗してるのはクリス・マズダー&ウィットニーです(汗)ドンマイ。
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26はアスリートスペシャル!
決勝に残ったのは、
アダム・リッポン&ジェナ
ジョシュ・ノーマン&シャーナ
トーニャ・ハーディング&サーシャ
決勝の夜、この3組がそれぞれ2種類のダンスを披露してくれましたが、その中で私がすごく好きだったダンスを2つ紹介します。
ひとつめは、アダム&ジェナのジャズ。
曲はブロードウェイミュージカル「アニーよ銃をとれ」の「Anything You Can Do」。
本当にミュージカルを見てるようでエンターテイメント性が素晴らしかった。
これは誰が見ても文句なしの満点ー!
2つ目はこれ、トーニャ&サーシャ渾身のフリースタイル。
47歳のトーニャが上から降りてくるわ、前転するわ、逆立ちリフトや側転するわで、もう審査員も含めてみんなが「参りました」のポーズ!
さすが元フィギュアスケート選手なだけあって、序盤の連続スピンも見事。
ほんと、最後まで”踊れるおばちゃん”なところを見せてくれて感激でした。
ジョシュ&シャーナのフォックストロットは、シャーナが衣装を膝にひっかけてよろけたところをジョシュが引っ張って助ける場面がありました(27/30点)。
フリースタイルは、アメフトをイメージしたような激しいダンスで満点。でもあまり印象に残らなかった。シャーナ姐さん、ネタが尽きてきた?
大好きだからこれからも頑張ってほしい!
女が惚れる女!シャーナ・バージェス姐さんに注目~の巻
トーニャ&サーシャのワルツは、デビッド・クックの「The Time of My Life」で私の好きな曲で嬉しかったけど、ダンスは盛り上がりに欠けてるように見えた(26/30点)。
1週目のダンスの後、サーシャがトーニャに声かけてたのが泣けた!って書いたんですが、「You did it!You did it!(やった!やりとげたじゃないか!)」って言ってたんですね。
ほんと、良いシーンだったな。
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26がスタート!
そしてアダム&ジェナのフリースタイル、すっごく期待してたの私だけじゃないはずなんですが・・・
すっごい期待外れだった!!
なんか、ハイセンスすぎてみんな置いてけぼりくらった感(笑)。
これまでが良すぎただけに、審査員もうーーんって反応で、コメント欄にも同じような意見が多く書かれてます(28/30点)。
公式インスタグラムのダイジェスト動画をどうぞ。
ファイナルをざっと振り返ることができます。
ではそろそろ結果発表!!
シーズン26の優勝者は・・・
(動画、思った以上にすぐ優勝者発表するから肩透かし食らうよ!笑)
アダム&ジェナでした!!
コメント欄を見ても、この結果には満場一致でみんな納得してますね。
ジョシュ&シャーナ、トーニャ&サーシャの2組は準優勝。
サーシャは初めてのファイナル進出、準優勝も最高記録ですよね。
シャーナ姐さんは3度目の準優勝。
そろそろ勝たせてやってくれーーーい。
※一夜明けて、ジョシュが2位、トーニャが3位だったと正式に発表されました。
情報元:https://www.etonline.com/dwts-reveals-official-runner-up-did-tonya-harding-or-josh-norman-place-second-102866?linkId=52048447