Dancing with the Starsシーズン２５－９週目（セミファイナル）

あーーー毎週火曜日が待ち遠しい！！
「Dancing with the Stars（ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ）」シーズン２５も、今週のセミファイナル入れたらあと２回しかない。またさみしくなるなー。

セミファイナルのオープニングからどうぞ。
セミファイナルに進出したのは、ドリュー＆エマ、ウィットニー＆フランキー、ジョーダン＆リンジー、リンジー＆マーク、ビクトリア＆ヴァルの５組。

今週は「プロダンサーがパートナーのために曲を選んでダンス」　+　「過去シーズンの傑作プログラムの再現」の２種類のダンス。ということで、今回はかつてYouTubeで観まくってた懐かしいダンスが出て来てかなり楽しめました。
今回もぶっちぎりでジョーダン＆リンジーが良かった。最初に踊ったタンゴはあんまり印象に残らなかったけど、シーズン２２でマーク・バラス＆ペイジ・ヴァンザントが踊ったジャイブを再構成して踊ったジャイブ「プラウド・メアリー」最高。ノンストップで踊り続ける激しい振付、完成度の高さに感動して泣きそうになった！

リンジーは前日のカメラリハーサルで膝を怪我してしまって、出られるかどうか寸前までわからなかったそうで、代打にシャーナ・バージェス姐さんが出る、って報道が出るほど深刻だったようですが、当日は膝にサポーターして出てきました！良かった。

シーズン２２を準優勝で飾ったペイジ＆マークのオリジナルはこちら。セクシーでパワフルなペイジ（当時２２歳）、彼女が総合格闘家って聞いたらビックリしませんか？

あとは、フランキー＆ウィットニーのパソドブレもよかった。

オリジナルはシーズン４の優勝ペア、アポロ・アントン・オーノ＆ジュリアン・ハフ。もうこのペアが好きすぎたので、この曲聴くだけでテンションあがる。アポロを見てると何やっても頂点に立てる人っているんだな、って感じます。

この日の脱落者はヴィクトリア＆ヴァルでした。
名前が呼ばれたとたんヴィクトリアが悔しそうに号泣していたので、手ごたえあったんだろうな・・・。私はあんまり好きなペアではなかったけど。そんでここへ来てまた、意外にもドリュー＆エマがファイナル進出を決めたことで「人気はあるけど実力がないヤツが残った！」ってドリューがコメント欄で叩かれてます。まぁ私も次はドリューが脱落すると思ったので驚きましたが、彼は前シーズンのデヴィッド・ロスみたいに毎週成長を見せてくれるタイプ。温かく見守りましょう。

ということで、来週はいよいよ４組でファイナルです！

 - DWTS