女が惚れる女！シャーナ・バージェス姐さんに注目～の巻
2018/05/22
またまた「Dancing with the Stars（ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ）」ネタです！！
最近暇さえあればずっとダンス動画を観てるんですが、”踊るイケメン”デレク・ハフを観ていたはずが、番組上ライバルである女ダンサー、シャーナ・バージェスのカッコよさに気づいてしまったんですね・・・。
最近めっきりデレク観てません。
彼女、本当にカッコイイんです。
セクシーでありながら、キレッキレのクールなダンス。
やっぱりダンスが作る筋肉は健康的で美しい。
あと、この番組ってプロダンサーがダンス素人のパートナーと長時間過ごして手取り足とり教えるので、恋の噂が出たり、ペアの２人がやたらスキンシップが多くてそれっぽい雰囲気が出てたりするんですが、シャーナの場合、練習風景を見てても男性パートナーに接する態度なんかも媚びるところがなく、サッパリと接しててまさに”男前”なんです。
いや、彼女が本国アメリカで視聴者たちにどのような位置づけされてるか知りませんが、私は断固として
シャーナ姐さん
と呼びたい！！
まずシャーナ姐さんのプロフィール！
Sharna Burgess
１９８５年６月２１日（３１歳）
オーストラリア ニューサウスウェールズ州ウォガウォガ生まれ
職業：ダンサー、振付師
小さいときからおてんばで踊ることが好きで、５歳からバレエ、ジャズダンス、体操を習い始める。８歳のときに社交ダンスを始め数々の地方大会や全国大会で優勝、１５歳のときには社交ダンス世界選手権でオーストラリア代表に選ばれた。２０００年シドニー夏季五輪の閉会式でパフォーマンスしたこともあるという輝かしい実績を持つ。赤毛がトレードマーク。
「Dancing with the Stars （ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」に”プロ”として出演するのは、今季を含め８回目。過去最高の成績をおさめた回は、元バックストリート・ボーイズのニック・カーターとペアを組んで準優勝だったシーズン２１。
ニックも長身で元アイドルだけあって華があってかっこいいんですが、とにかくシャーナがキレキレでかっこよかった！
一番大好きなリピしまくりの動画↓
シーズン２０は３位に終わりましたが左腕左足をイラク戦争で失った兵士ノア・ギャロウェイと踊ったヴィアニーズワルツ（ウィンナワルツ）も感動しました。ダンス終盤、２人で階段を上る場面で、左足（義足）を曲げられないノアに合わせて、同じ動きをするシャーナになんかグッときた。。。
シャーナにとってプロとして初めてのシーズン、シーズン１６ではコメディ俳優のアンディ・ディックをパートナーに迎えて出場。
結果は７位に終わりましたが、アンディが娘のために踊ったワルツは号泣もの。
シャーナが「さぁ踊ってらっしゃい」って送り出す姿も温かくて、この時父親を亡くしたばかりの審査員キャリー・アン・イナバが号泣するんです。
それもまた涙を誘う。
点数は辛口だけどね・・・。
現在進行中のシーズン２３はレーシングドライバーのジェームズ・ヒンチクリフとペアを組んでいます。
ジェームズはダンス経験がないのが信じられないくらいダンスセンスがあって、すでに決勝進出を決めています。
が！！
リオ五輪体操金メダリストのローリー・ヘルナンデスもかなり勢いがある優勝候補なので、最後まで接戦になりそうな雰囲気です。
まだこの番組で”プロ”として優勝を経験してないシャーナに勝たせてあげたい。。。
なんだかいつも彼女がパートナーに恵まれて良いところまでいく回は、すこぶる強敵揃いという印象。
今季中盤、足を怪我したシャーナが２週間ほど戦線離脱しながらも、ハロウィンナイトの回は代打のジェナとジェームズが踊るヴィアニーズワルツの振付を担当。
２人が映画「スーサイド・スクワッド」の仮装して踊ったコレもまたイイ！
きっと自分が踊りたかっただろうに、代打で踊ってくれたジェナを称賛するシャーナの表情がせつない。
本国アメリカでは毎週月曜夜に放送されていて、私は火曜の昼間にYouTubeにアップされた動画でダンスと結果をチェックしています。だいぶ前はBSのFOXチャンネルで「アメリカン・ダンシング・スター」という名前でこの番組がやってたようなんですが、今はやってないのかな・・・？字幕欲しいわー。
