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「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26がスタート!

      2018/05/08

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楽しみに楽しみにしていた「Dancing With The Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」シーズン26が始まりました。
シーズン26はアスリート大集合スペシャルで、(悲しいことに)4週間という短さ!

もうね、オープニング観るだけで涙ぐむというDWTS愛ですよ。

フィギュアスケート選手から野球選手まで、出場者はこちら。
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26はアスリートスペシャル!

今日の午後YouTubeに配信されたばかりの、オープニングダンスを含む全ダンスを観ました。
とりあえず、感想ひとこと。

レベル高すぎ。

1週目、ペア初お披露目&ダンス初披露にして8点出まくり。
これは4週間でもいいかも。
ぎゅっと濃縮された4週間になるかもしれません。

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10組を観たなかで、前評判どおりやっぱり優勝候補だなと確信したのはアダム・リッポン&ジェナ。
「1週目でこのシンクロ具合はすごい」って審査員ブルーノが感心してるのも納得。
2人ケミストリーがすごい、って本人たちを含めみんな言ってますが、ほんと出会った瞬間「親友~!」みたいな2人にウケます(笑)。

あと、トーニャ・ハーディング&サーシャは、踊りを見て唯一涙がこぼれたペア。
かの有名なケリガン襲撃事件以来、試合に出ることを許されず復活のチャンスに渇望していたトーニャ。
開始前は映画や著書のための話題つくりだ、なんて声もあがってましたが、彼女のダンスを観たらそのひたむきさに応援したくなりました。
コメント欄も同様の声で埋め尽くされています。
ダンス終盤にサーシャがトーニャに声かけてるとこで一気に泣けた。サーシャの妻エマも上で泣いてるね(涙)。

もう一組。
アメフト選手ジョシュ・ノーマン&我がシャーナ姐さん
DWTSの看板ダンサーで3度のファイナリストなのに、どーにもこーにも勝ちに恵まれないシャーナ姐さん。
今回もアダム優勝ぽいし無理かなーと思ってたけど・・・彼イイですね!
審査員たちからも、ダンスのセンスあるしカリスマもあるしいいよ~、って高評価。
もともとDWTSに出てくるアメフト選手って優勝したり毎回イイとこまで行ってるんですよね。
コメント欄に「ラッシャッド(シーズン24優勝者)と同じバイブス感じる」って意見が結構あって「わかるー」て思いました。

あとは、長洲未来、リュージュの選手クリス・マズダーも良かった。
クリス・マズダーは大穴かもしれない。

そしてそして、まだ1週目だというのに早速2組が脱落します。
落ちたのは・・・


野球選手ジョニー・デイモン&エマ
スノボ選手ジェイミー・アンダーソン&アーテム

でした。
1回のダンスだけで落とされて次のチャンスもなくかわいそう、という声もありますが、私的には今回みたいにちゃっちゃと進んでいくのは結構好きかもしれない。

しかし、身長218センチの伝説的バスケ選手カリーム・アブドゥル=ジャバー(71歳)がスコアも最下位だったのに残ったのは意外。
まぁ次週落とされると思うけど。

以上、1週目で印象に残ったダンスと感想でした!

「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26-2週目☆アノ人がゲスト審査員

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