「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン28プレミア
2019/11/20
ついに始まりました！
アメリカ時間の９月１６日夜に「Dancing with the Stars（ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ）」の新シーズンがスタートしました。
出場者紹介はこちら。
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン28出場者発表！
さっそくオープニング☆
いつもなら出場者がオープニングでちょっと踊るので、「この人センスありそう♪」とかわかるんだけど、今回は前半が芝居仕立てで、一切ダンスなし。
本番までわからないね。
今回は開けてみるまでパートナーもわからないし。
では、さっそくいきましょう！
ハンナ＆アラン
20 (7, 7, 6)
チャチャチャ
"I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)"—Whitney Houston
ケル＆ウィットニー
16 (6, 5, 5)
タンゴ
"Sucker"—Jonas Brothers
ケイト＆パーシャ
15 (5, 5, 5)
チャチャチャ
"She Works Hard for the Money"—Donna Summer
ラマー＆ピータ
11 (5, 3, 3)
フォックストロット
"Feeling Good"—Nina Simone
ローレン＆グレブ
19 (7, 6, 6)
チャチャチャ
"Man! I Feel Like a Woman!"—Shania Twain
セイラー＆ヴァル
18 (6, 6, 6)
フォックストロット
"Uptown Girl"—Billy Joel
カラモ＆ジェナ
17 (6, 5, 6)
サルサ
"Juice"—Lizzo
レイ＆シェリル
15 (5, 5, 5)
サルサ
"Hot in Herre"—Nelly
メアリー＆ブランドン
17 (6, 5, 6)
フォックストロット
"Baby Love"—The Supremes
アリー＆サーシャ
16 (5, 5, 6)
チャチャチャ
"Work from Home"—Fifth Harmony
ショーン＆リンジー
12 (4, 4, 4)
サルサ
"Spice Up Your Life"—Spice Girls
ジェームズ＆エマ
21 (7, 7, 7)
タンゴ
"Whatever It Takes"—Imagine Dragons
まず、クリスティ・ブリンクリーがプレミア５日前に練習中に転んで負傷、娘のセイラーが急遽代役で出演したってのが、もうね。
３日間の練習だけで本番に挑んだということで、付け焼刃感はもちろんあったけれども、全米生放送を笑顔で踊り切ったことだけでホントに立派です！
もう母の気持ちで観ちゃうと涙出ちゃうから！
あと、やっぱりプロダンサーのリンジーのすばらしさですかね。
まず最初に脱落しそうなリズム感ゼロの政治家のおじさんがパートナーでも、彼の能力を最大限に引き出した振付は見事。
それと比べちゃうとジェナはやっぱり、相手のレベルに合わせた振付があんまり上手じゃないと感じる。
コメント欄にあった「また自分、自分だよ。カラモはもっとできる子だよ！」というのにまるっと同意だわ。
アリーはせっかくの持ち歌「Work from Home」で踊ったのに、終始チャカチャカせかせか忙しく踊ってる感じがしました。
きっともっと踊れる人なので、ダンスに合った歌？振付？にしてあげてください。
サーシャ優勝してほしいし応援してるから！
他の人にも触れたいしまだまだ書きたいけど、とりあえず・・・みんな素晴らしくて今シーズンも楽しくなりそう！
