「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン28（4週目）

「Dancing with the Stars（ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ）」４週目です。
今週は、シーズン１７に出場した（５位）女優のリア・レミニがゲスト審査員で登場。

オープニングはこちら。

「脱落したときショックだったわ」と泣きながら過去を振り返るリアに、「審査する方も大変。やってみれば？」と答える辛口審査員レン。
「それ良い考えね！（ウィンク）」という小芝居からスタート。

さて、４週目のダンスを紹介します。

ショーン＆リンジー
21 (5, 6, 5, 5)
パソドブレ
"Bamboléo"—Gipsy Kings

アリー＆サーシャ
32 (8, 8, 8, 8)
ジャイブ
"Proud Mary"—Tina Turner

ケル＆ウィットニー
32 (8, 8, 8, 8)
チャチャチャ
"If I Can't Have You"—Shawn Mendes

ケイト＆パーシャ
26 (7, 7, 6, 6)
アルゼンチンタンゴ
"Hands to Myself"—Selena Gomez

ジェームズ＆エマ
28 (7, 7, 7, 7)
クイックステップ
"Walking on Sunshine"—Katrina and the Waves

ハンナ＆アラン
32 (8, 8, 8, 8)
パソドブレ
"I Love It"—Icona Pop feat. Charli XCX

ラマー＆ピータ
20 (5, 7, 4, 4)
ウィンナ・ワルツ
"Kiss from a Rose"—Seal

セイラー＆ヴァル
31 (7, 8, 8, 8)
チャチャチャ
"Ain't No Mountain High Enough"—Marvin Gaye & Tammi Terrell

ローレン＆グレブ
32 (8, 8, 8, 8)
フォックストロット
"Jolene"—Dolly Parton

カラモ＆ジェナ
28 (7, 7, 7, 7)
タンゴ
"Old Town Road"—Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus

脱落したのは・・・

審査員票：カラモ＆ジェナ２票で
ラマー＆ピータが脱落でした。

予想通りでしたね。
こういう場面でこの審査員投票システムが効いてきてる気がします。
スコアが低い人が順当に落ちていく、っていう。
来週ショーンもしくはカラモが脱落するとしたら、あとはもう誰が優勝するかわからない、稀にみる混戦になる予感がします。

踊れないショーンおじさんの能力をリンジーが最大限に引きあげたパソドブレ。
シーズン２３のリック＆エマ（こちらも踊れないおじさん）のパソと構成がよく似てるー！と既視感がありました。

既視感といえば、アリー＆サーシャのジャイブも、何回この曲使うんだよ・・・ってくらいこの番組で踊られる曲。
振りつけもどうしても既視感出ちゃう。
この曲でジャイブと言えばペイジ＆マークのが傑作だし、魅せ方が抜群に上手いペアニコール＆デレクの方も思い出してどうしても比べちゃうから、ホイホイ同じ曲で踊らない方が良いと思うんだけど。。。
やるならジョーダン＆リンジーくらい完璧なオマージュ版で見せてくれなくちゃ。

ケイトおばちゃんのアルゼンチンタンゴかなり期待してたけど、曲が難しすぎる！
点数は伸びなかったけど、ユニークな振りつけが印象的。
動画１分あたり、いいね！
やっぱ女優さんだわ、自分の世界持ってる。

「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン28・ディズニーナイト（5週目）

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