新・主婦の思うコト。

ハマりもの、美容、アンチエイジング、在宅ワーク、など気になることを書いてます。

DWTSシーズン25の余韻に浸ろう!グッド・モーニング・アメリカ②

      2017/12/12

スポンサードリンク

「Dancing with the Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」シーズン25最終回の興奮が冷めやらぬうちに、優勝したジョーダン&リンジーペアを含むファイナリスト達が朝の情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演したときの続きを書きます。

DWTS生放送終了後すぐにロサンゼルスからニューヨークへ飛んだファイナリスト達&トループダンサー&ニック・ラシェイ!

その①はこちら。
DWTSシーズン25の余韻に浸ろう!グッド・モーニング・アメリカ

スポンサードリンク

10週間を共にしたセレブリティとプロダンサー達。そこでお互いどれだけ理解してるかのちょっとしたクイズや、家族からのお祝いメッセージ、キャスト同士の関係などが下の動画で明かされてます。キャスト達の仲良さそうなワイワイとした雰囲気も楽しそう。

常にスマホを触っているのは誰?→1位エマ、2位ウィットニー
一番の盛り上げ役は誰?→1位ドリュー
マーク・バラス顔が一番上手いのは?→1位ドリュー

マーク・バラス顔ってなんだよ(笑)。後列右から2番目にマーク本人が座ってますが、つまりダンス中の顔の演技ってことで良いのかな。hurt faceって言ってるから傷ついた顔なんだろな。

あと、プロダンサーのリンジーはマーク・バラスとは社交ダンスでアマチュアの時からの長いつきあいで、DWTSで共演することになってからもずっと目標にしてきた存在だそう。

しかも今回は、ずっと教えてもらう立場だったのが競い合う立場になった(しかも勝った)ということが信じられなくて感動だった、と語ってます。

「踊るバイオリニスト」として知られるリンジー・スターリングは、2010年にオーデション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」シーズン5に出場した際に、準々決勝まで進みながらも、審査員から酷評されたことを話題に出されます。


「アメリカズ・ゴット・タレント、見たかざまあみろ!」って良い気分になっただろ?と司会者に聞かれたリンジーは「たしかに!あの時はあきらめかけたし、とても傷ついた。ボロボロになったし屈辱的だった。でもその出来事も私の一部だから、この展開を気に入ってるの。人に決められるんじゃなく、自分の成功は自分で決めるんだ!っていう私の姿をみんなに見せたいから。」と答えて、会場は拍手喝采。

そういえばDWTSシーズン25の中で、リンジーは審査員に「あなたはユニーク」ってよく言われてました。世間で変わってる、浮いてると思われる存在でも、リンジーが自分を信じて突き進む姿はとっても美しい。こういう世界で頭ひとつ飛びぬけた存在になりたかったら、人とおんなじことしてちゃダメなんですよね。その勇気を称えたい!

あと、毎回鍛えてなさそうな男性セレブリティが裸になってナンボ、みたいなとこがある(?)DWTSですが、今回はフランキーがセミファイナルでシャツをはだけて裸を披露したのが話題になってました。

最後にドリューの双子の兄ジョナサンと「プロパティ・ブラザーズ」スタッフからお祝いメッセージが届いて、カナダ・トロントでの「プロパティ・ブラザーズ」を撮影しながらハリウッドでDWTSの撮影をするというハードスケジュールをこなしていたドリューが、司会者から「でも疲れたら双子の片割れジョナサンが替え玉になって踊れるから君達いいね」と言われて「絶対バレないぞ~」とフザけるひと幕も。
ドリューってなんか雰囲気がおもしろくて憎めなくて、この番組でも視聴者から人気があったのわかる気がする。

実際に双子の片割れジョナサンがゲスト出演した4週目のダンスは感動しました☆
Dancing with the Starsシーズン25-ここまでの名場面-

その③で最後です。

スポンサードリンク

 - DWTS