「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26-3週目☆MVP&ダンスバトル
「Dancing With The Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」シーズン26・アスリートスペシャル、3週目の感想です。
今週2種類のダンスを披露して、6人→3人に絞られます。
3週目は、それぞれが自分の「MVP」を選び、その人に捧げるダンスをします。
アダム・リッポン、長洲未来、クリス・マズダーはアスリート人生を支えてくれた母親、
トーニャ・ハーディングは9年前に亡くなった父親、
ジョシュ・ノーマンは4人の兄弟、
ジェニー・フィンチは夫を選びました。
この中で印象的だったのは、アダム・リッポン&ジェナのコンテンポラリー。
ジェナの振付が冴えわたってたな!
バレエの動きを採り入れたような独創的なダンスで、ほぼ満点を獲得。
長洲未来&アランのクイックステップも点数は伸びなかったけど、華があってすごくよかった!
アメリカに移民してお寿司屋さんを営んでいる未来ちゃんのご両親(日本人)が登場して、「This is my おかあさん」って紹介する未来ちゃん。
若いころのお母さん、未来ちゃんそっくりだし。
ダンス後、審査員のキャリー・アン・イナバが日本語で「彼女良くできましたよね?ヨクデキマシタヨネ?」って未来ちゃんのお母さんに話しかけてて「あ、そっか。この人も日系だから少し日本語しゃべれるのかな?」となんだか親近感が沸く回でした。
そしてトーニャ・ハーディング&サーシャのルンバはやっぱり泣けました。
ホントおばちゃん、優雅に踊るんですよね。
歌もいい。「See You Again」だからそりゃ泣ける。
ジョシュ・ノーマン&シャーナ姐さんのコンテンポラリーは、オール9点で高得点でしたが、私にはどっかで見たことある感がして、あんまり感動しなかったな。
応援してるから、辛めの点数だった先週とうってかわって今週は良かったから嬉しかったけどね!
そしてダンスバトル。
アダムVS未来(勝者アダム)
クリスVSジョシュ(勝者ジョシュ)
ジェニーVSトーニャ(勝者トーニャ)
画面2分割で見せられても、両方見て勝ち負け決めるの難しい!
どうしても応援してるペアを目で追ってしまうし。
でもみんなすごくうまくて、ちゃんとバトルになっててさすがでした。
普通のシーズンだったらグダグダになるときあるのに・・・笑。
トーニャはチャチャチャでスピード感のあるダンス見せてくれて、
さすが踊れるおばちゃんだわ!
(いつの間にかめっちゃ応援してしまってる。みんなもそうなのかな。)
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」リンジーとサーシャの関係が面白い
そして、今週の脱落者は・・・
ソフトボール選手ジェニー・フィンチ
リュージュ選手クリス・マズダー
女子フィギュア選手長洲未来
でした。
未来ちゃんは有力な優勝候補だったので、インスタやYouTubeのコメント欄荒れそうですね!!
しかし、必ずしもダンスが上手な人が決勝に行けるわけではないのがこの番組。
ショッキング・エリミネーション(思いがけない人が落ちる)はDWTSあるあるのひとつですしね。
・・・でも私は至極妥当な結果だと思いました。
っていうか望んでいた3人だったので嬉しい。
しかし、クリス・マズダーはアスリート回じゃなくて、ノーマル回に出てたら決勝行けたパターンの人だよね。
何やってもそこそこ良いとこまでいきそうなセンスの良さがキラリとしてました。
シーズン23で準優勝だったレーサーのジェームズ・ヒンチクリフとだぶる。
ジェニー・フィンチに関しては特にコメントなし・・・終始印象が薄かった。
来週はアダム、トーニャ、ジョシュの3人で、とうとうファイナルを迎えます。
終わったらまたさみしくなるーーー。
ファイナル(決勝)の前にもう一度おさらいしましょう!
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26がスタート!
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン26-2週目☆アノ人がゲスト審査員