新・主婦の思うコト。

ハマりもの、美容、アンチエイジング、在宅ワーク、など気になることを書いてます。

「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン16のゼンデイヤを語る

      2019/09/19

スポンサードリンク

アメリカの社交ダンス・コンペ番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」に今まで出演したスター(出場者)の中で、日本でも知名度が高いのはやはりディズニーチャンネルのドラマ「シェキラ!」のロッキー役で有名になった女優ゼンデイヤでしょう。

2013年の「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン16に出演したゼンデイヤは当時16歳で、番組史上最年少でした。
このシーズン、初の10点&初の満点を出したのはゼンデイヤだったんです。
それだけに優勝が期待されていましたが、ゼンデイヤとプロ・パートナーのヴァル・チェメルコフスキー(当時27歳)は準優勝に終わりました。
優勝したのはカントリー歌手ケリー・ピックラー&デレク・ハフペア。
この頃本当にえぐいほどデレク無双だったからね・・・。

この後もしばらくヴァルは勝てなくて「ゼンデイヤと組んだとき勝つべきだった!」「シーズン16でせっかく踊れるゼンデイヤと組ませてもらったのに勝てなかった」っていうネガティブコメントをネット上で度々読みました。
結局2015年、ルーマー・ウィリスと組んだシーズン20で初優勝を飾ったんですが。

・・・話しがそれましたが、「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」でのゼンデイヤは本当に素晴らしかった。
アフリカ系アメリカ人の血が入っているゼンデイヤは、180センチの長身に拳ほどの小さい顔が特徴で、とにかくスタイルが良い!
もともと子供の頃からフラダンスやヒップホップダンスを習っていたバックグラウンドもあるので、社交ダンスという異種ダンスとはいえ上達も早かったんでしょう。
なにしろ若いというのも最高のアドバンテージだったはず。

それではとにかく、

ゼンデイヤの全ダンスをどうぞ。

上の動画の中で、シーズン16出場者の中で初の10点を獲得したアルゼンチン・タンゴは5つ目、初のパーフェクトスコアを獲得したサルサは11つ目のダンスです。

スポンサードリンク

 - DWTS