新・主婦の思うコト。

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Dancing with the Starsシーズン24-4週目(最も記憶に残る年)

      2017/12/12

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4週目のテーマは「Most Memorable Year(最も記憶に残る年)」でした。出場者が各自、人生で一番思い入れのある1年を選びます。皆、曲にもダンスにも感情が入りまくるので、観ているこちらにも胸に迫るものがあって、個人的には涙腺崩壊の週でした!
おそらくこの週からギアチェンジしたペアもいたのではないかと。平均的にレベルがぐっと上がってます。

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①ラッシャッド&エマ コンテンポラリー 39/40点満点
退役した後、酒とタバコに溺れ、糖尿病になり両足を切断した父に贈るダンスを披露したラッシャドは、無条件の愛とは何かに気づいた2006年を選びました。曲はケイティ・ペリーの「Unconditionally」。父のもとへ走り寄って泣き崩れるラストに涙涙・・・。得点も高く、4週目にしてほぼ満点をたたき出しました!審査員のひとりキャリー・アンは「就く職業間違えたわね。あなたは生まれながらのダンサーよ!」とベタ褒め。

 

②シモーネ&サーシャ ワルツ 36/40
シモーネの産みの母はドラッグ&アルコール中毒に苦しみ、シモーネは祖父母に引き取られました。シモーネが選んだのはその祖父母がシモーネを養子縁組した2000年。愛情いっぱいに育ててくれた祖父母(彼女にとって両親)へ贈る感謝のダンス。

 

③ヘザー&マックス(アラン) チャチャチャ  35/40
同じ高校に通っていた旦那様と結婚した2015年を選んだヘザー。息子が好きだという曲、ウォーク・ザ・ムーンの「Shut Up and Dance」で軽快に踊りました。ヘザーのダンスは毎回非の打ちどころがない気がしますが、求められるものが大きすぎるのかな?DWTSファンからは、ケガ休養中のマックスよりも代打のアランとの方が息が合ってる、このままのペアでいけばいいのに、などのアラン続行を求める声を各所で見かけます。どうなるのでしょうか?

 

④ナンシー&アーテム フォックストロット 33/40
1997年に長男マシューを授かった後、子供を望むも1年間に6度の流産を経験したナンシー。それでも子供の頃からの「絶対に3人子供が欲しい」という夢があきらめきれずに、不妊治療をし、次男ブライアンと長女ニコールを授かったそう。

 

⑤ノーマニ&ヴァル ルンバ  32/40
フィフス・ハーモニーが結成された年、2012年を選んだノーマニ。応援にきたメンバーが生歌(ションテルの「Impossible」)を披露しました。いつも高得点をたたき出すこのペアですが今週はあんまりだったようです。ダンスはともかく、フィフス・ハーモニーの生歌がちょっと気になったなぁ・・・。ダイナが一番音程が安定してた!

 

⑥ボーナー&シャーナ フォックストロット 32/40
カウボーイ一家に生まれたボーナーは、20歳で世界チャンピオンになりました。しかし2016年に牡牛から激しく振り落とされ首(第二頚椎)を負傷。脊髄を固定するための大手術を受け、二度と競技の世界には戻れないと言われたボーナー。シャーナは「1年前は首から下が麻痺していた人が、今日私とフォックストロットを踊ってるなんて奇跡だわ。」。先週に比べて良かったと思うんですが、最初の10秒と最後の10秒踊ってない、短い、とかコメントに書かれてます・・・笑。個人的には動画3:07あたりでシャーナ姐さんが「ハッ!」って言ってる所が好き☆

 

⑦デヴィッド&リンジー ワルツ 31/40
デヴィッドのダンスだけ公式チャンネルにない!なぜ!?
下の動画長いですが2分20秒あたりからデヴィッド出てきます。現役引退した2016年を選んだデヴィッドは家族、チームメイトたちへ捧げるダンス。「Forever Young」がすごくあってて、リンジーをしっかりリードしてるところもあって好きなダンスでした。今週はあまり得点伸びず。

 

⑧ニック&ピータ ルンバ 30/40
恋愛リアリティ番組「バチェラー」に出演して婚約者ヴァネッサに出会った2016年を選んだニック。「バチェラー」での様子を表現するように、エド・シーランの「Shape of You」にのせて数人の女性ダンサーをはべらせて踊りました。最後、ピータを置いて彼が向かっていったのは・・・。

 

⑨エリカ&グレブ チャチャチャ 30/40
1989年、スターを夢見てNYに行ったエリカ。受けても受けてもオーディションに落ちた日々、それでも強い意志で夢に向かって努力してきたというエリカは、リスペクトしているというマドンナの「Express Yourself」をチョイス。正直ダンスからはあまり伝わってくるものがなかったんですが、お涙頂戴エピソードが多いなか、私は私!同情はいらない、って感じで淡々としてて私は好感持てました。

 

⑩ミスターT&キム ワルツ 28/40
ミスターTは癌(T細胞リンパ腫)宣告を受けた1995年を選びました。手術後も癌は再発し、化学療法はとても辛く、自分を救ってくれるのは神しかいないと祈ったそう。同じように癌と闘う人々に捧げたいと踊りました。「Amazing Grace」が泣けます・・・。

 

今週脱落したのは・・・

 

ミスターT&キムペアでした。頑張ってたんですけどね~。おっちゃんの頑張る姿に勇気をもらった人、たくさんいると思います。

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