Dancing with the Starsシーズン２４－８週目②（トリオ・ナイト）

８週目は２つのダンスを披露。１つ目はこちら

２つ目はジャッジがそれぞれのペアにそれぞれのプロダンサーを指名して披露するトリオ・ダンスでした。

ノーマニ＆ヴァル＆アラン　ジャイブ　39/40満点中
「理想のジェントルマンと言えば？」とヴァルに聞かれたノーマニが「ボーナー！」と答えた経緯から、ダンスのラストに車からボーナー登場☆

ラッシャッド＆エマ＆ウィットニー　タンゴ　39/40
エマの親友でもあるウィットニーが登場。この歌なんだっけ？と思ったらフリードウッド・マックの「dreams」でした。３人は誘惑（ウィットニー）と良心（エマ）に挟まれる男（ラッシャッド）を演じています。

 

シモーネ＆サーシャ＆ブリタニー　パソドブレ　36/40
ダンス後に審査員のコメントに笑顔を見せないシモーネに、司会のトムが「褒められたら笑顔見せてよ」と言いシモーネが「笑顔で金メダルは獲れない」と言い放って会場が一瞬ザワつき、ネット上では彼女の毅然とした態度が称賛される、という事態が起きてました。前シーズンに同じ体操選手のローリー・ヘルナンデスが優勝したこともあって、審査員のシモーネへの評価が厳しめだと多くの視聴者が感じているよう。本人も少なからずそう感じているのかも。

 

デヴィッド＆リンジー＆ヘイリー　パソドブレ　29/40
デレク・ハフの恋人ヘイリーを加えてのグラディエーター風のトリオダンス。コメント欄ではデヴィッドは歩いているだけ、という評価が多かった。見栄えは良かったと思うけど得点には繋がらず。

 

ボーナー＆シャーナ＆ブリット　ジャズ　28/40
シャーナのセクシーさ全開、曲もブルーノ・マーズの「That’s What I Like」で設定は最高なんだけど。ボーナーにこういうクネクネなセクシーさは厳しいって６週目のボーイズパフォーマンスでわかっただろうに！うまくまとめてはいたけど、やっぱりぎこちなさが目立ってました。

そして今週の脱落者は・・・

ボーナー＆シャーナペアでした。ついにこの時が来てしまった。毎週「ボーナー帰れ」「早く落ちろ」とコメント欄などで叩かれながら・・・それでもよくここまで来ましたよね。大怪我で一時は下半身不随になりながら復活、まったく違う分野である人前でのダンスに挑戦、という彼の姿に勇気をもらった人も多いはず。一方でもしかしたら本人も、ケガの後遺症で思うようにいかない自分の体との闘いから解放されてホッしているんじゃないかな、とも思います。最初こそ恋の噂まで飛び出した２人ですが、結局良いパートナーどまりだったようですね。

 - DWTS