「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ・ジュニア」(6週目)Giving Thanks
2018/11/26
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ・ジュニア」の6週目は、Giving Thanks=感謝のダンス。
大切な誰かに贈るダンスです。
子供だから、感謝すると言えばだいたい両親だよね。
6週目となれば子供たちもかなり上達してきているし、テーマもテーマなので完全親目線で見ちゃって涙腺ゆるみ気味です。
大物歌手や大物ダンサーも登場で、なかなか見ごたえある回ですよ。
アリアナ&アーティオン
27 (9, 9, 9)
サルサ
「Píntame」Elvis Crespo
マンドラ&ブライティン
27 (9, 9, 9)
フォックストロット
「Isn't She Lovely」Stevie Wonder
アカッシュ&キャムリ
23 (8, 8, 7)
ジャズ
「Jai Ho! (You Are My Destiny)」A. R. Rahman & The Pussycat Dolls
マイルス&ライリー
26 (9, 9, 8)
フォックストロット
「Ain't No Mountain High Enough」Marvin Gaye & Tammi Terrell
スカイ&JT
29 (9, 10, 10)
フォックストロット
「Unconditionally」Katy Perry
マッケンジー&セイジ
27 (9, 9, 9)
サンバ
「Cheap Thrills」Sia ft. Sean Paul
脱落者は・・・
アカッシュ&キャムリでした。
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小さくて一生懸命で可愛くって、観客投票でも人気あったんじゃないかな。
でも明らかに他のペアとはレベルが違うよね。
スペリング大会で史上最年少で優勝するほどの頭脳があれば、振付覚えたり、注意されたこと記憶したりというのも完璧なのかなー?なんて思ったけど。
その天才的記憶力をもってしても、体が覚えた通りに動くかというのは別物なのね。
感想
スカイちゃんのしっとりとしたフォックストロットは、泣けた。
ケイティ・ペリーの「Unconditionally」。
スケボーするために、無条件にサポートしてくれているご両親への感謝のダンスだったよね、きっと。
(これからパッケージ映像探します)
マンドラ君のダンスのときに、父スティービー・ワンダー(現在68歳)がバックで歌うんだけど、歌い出しが遅れて口パクが・・・
おじいちゃんなスティービー・ワンダーばっかり気になってダンスちゃんと見てなかったわ!
コメント欄には「父が歌い、息子が躍る。なんて素敵!」って声ばかりなので、こんな私の見方ひねくれてますね。
でも、現役時代のように生歌披露できないなら、音源だけでも正直よくない?
まぁでも大スターだから、出るだけで盛り上がるか。
あんまり好きじゃなかったペア、マッケンジー&セイジだけど、こんなに完璧なダンスしても10点がもらえない。
可哀想すぎないか?
シニアに近いジュニア(14歳&16歳)だから厳しめに、なのかもしれんが「そんなに点数渋るなら出すなよ」って思うよね、頑張ってる本人たちは。
しかし姉マディ・ジーグラーが出てきたときの声援凄すぎて、彼女のオーラも凄すぎて鳥肌。
姉妹共演、マッケンジーは普通に嬉しかっただろうけど、姉が全部持って行った感はあったよね。
本国でのマッケンジー人気がどんなもんなのか知らないが、マディの存在感が突出してるのはわかった。
大人の方は明日が決勝なのに、ジュニア版はあと3週あるみたい。
来週がテーマ「タイムマシーン」で、再来週がセミファイナル(準決勝)、12月9日がファイナル(決勝)で最終回。
ファイナルはホリデースペシャルだって。
大人版が例年より早く終わるから、今年はこっちでクリスマスを盛り上げるんだね。
いろいろ事情があるのかな?
ほんとこの番組のルールがよくわからん!
でも大好き。
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ・ジュニア」(7週目)Time Machine