ローレン・アライナ「Ladies In The '90s」に出てくる引用歌詞＆女性歌手

「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」シーズン２７の７週目がカントリー・ナイトで、アレクシス＆アランがサンバを踊ったんですが、その時の曲がかなり気に入ったので、ちょっと調べてみました。

カントリー歌手ローレン・アライナの「Ladies In The '90s」。
１０月にリリースしたばかりのこの曲を生歌披露してます。

歌詞はざっくりと、１９９４年に生まれた女の子（ローレン・アライナ）が子供のころ車の中やテレビ、ラジオで聴いた女性歌手の歌に夢中になって、自分もなりきって歌ってた！って内容。

たぶん、私の青春時代が９０年代だからこの歌詞に引き込まれたんだと思います。
やっぱり魅力は９０年代にヒットした女性歌手の歌詞のフレーズが織り込まれているところ。

最初のサビの部分。

Strawberry Wine（ディアナ・カーター）
…Baby One More Time（ブリトニー・スピアーズ）
Man, I Feel Like A Woman（シャナイア・トウェイン）
Breathe（フェイス・ヒル）
Say my name（デスティニーズ・チャイルド）
No Scrubs（TLC)
Cowboy Take Me Away（ディクシー・チックス）

そして最後のサビ。

Fancy（リーバ・マッキンタイア）
Genie in a bottle（クリスティーナ・アギレラ）
Vogue（マドンナ）
Wannabe（スパイス・ガールズ）
You oughta know（アラニス・モリセット）

なんか突然、９０年代によくみかけたコンピアルバムを思い出す！

 

そんなことを含めながら聴いてみたらまたさらにイイ。
曲もキャッチーで聴きやすいし、カントリー歌手って本当歌うまいし聴きごたえある。

しかし、このローレン・アライナ。
現在２４歳の彼女、アメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」出身者だったんですね、知らなかった。
１６歳でアメアイ史上最年少ファイナリストになったり、デビューアルバムが「Billboard Top 200」でトップ５に入った女性アーティストとしては史上最年少だったりと、カントリー歌手として若くして成功しています。
２０１１年に発売したデビューアルバムもかなりヒットしたみたいなので、もしかしたら「あーーこの曲の人か？」ってなるパターンかも。

 

私は音楽に疎くて、気に入ったらずっと聴いてる性格（新しい音楽を開拓しない）なので、「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」で知らなかった音楽を教えてもらうこと、多いんです。
本当助かるわー。

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