新・主婦の思うコト。

ハマりもの、美容、アンチエイジング、在宅ワーク、など気になることを書いてます。

「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」のデレク・ハフのベストダンス9選

      2018/11/01

スポンサードリンク

前回、アメリカの社交ダンス番組「Dancing with the Stars(ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ)」のプロダンサー、デレク・ハフにどハマリしている件を書いたのですが、彼のプロフィールやらバックグラウンドをつらつら書くより、まずダンスを観てもらった方がより彼の魅力が伝わり、手っ取り早く胸きゅんできると思うのでオススメ動画を紹介していきます!

スポンサードリンク

①クイックステップ「Suddenly I See」シーズン5 パートナー:ジェニー・ガース(4位)
元祖青春ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」のケリー役で日本でも有名な13歳年上の女優さんがお相手。ダンス終盤の大技でミスしてしまいますが、コケたままジェニーを抱き寄せてキメのポーズをするところがまた素敵!とのコメントが多くよせられています。たしかに、失敗に動じず最後まで笑顔なところがジェントルマンって感じで素敵です。

 

②1950sパソ・ドブレ「Spanish Guitar」シーズン10 パートナー:ニコール・シャージンガー(優勝)
「プッシーキャット・ドールズ」のボーカルとして知られる歌手。もともとダンスの素養があるのかセンス抜群のニコールとは本当に見ごたえのあるペアでした。どのダンスも素晴らしいですが、一番印象的だったのがこの50年代ロカビリー風のパソ・ドブレ。振付も担当するデレクが苦労してましたが、めちゃカッコイイです!

 

③ジャイブ「Shake It」シーズン11 パートナー:ジェニファー・グレイ(優勝)
80年代映画「ダーティダンシング」で有名な女優ジェニファーは当時50歳とは思えないスタイルの良さとダンスのキレで見事優勝しました。実際の年の差カップルのようなケミストリーを見せてくれたペアで、どのダンスを見てもデレクが最もかっこよく映える相手だと個人的に思います。

④サルサ「The Cup of Life」シーズン14 パートナー:マリア・メヌーノス(4位)
司会やリポーターなどもこなすテレビタレントのマリアはギリシャ系アメリカ人でとにかくセクシー。特にこのサルサダンスではダンス中にぶっちゅ~と本当にキスする場面があり、会場大盛り上がり!デレクも途中から服ぬぎぬぎでセクシーです!女性審査員のキャリー・アンから「キスはないわ・・・」と批判され、アンコールバージョンではなんと、審査員席のキャリーにキスしに行くのがまた盛り上がりました。こういうやんちゃなところがデレクの魅力かも☆

⑤アンコールバージョン

 

⑥”ナイトライダー”バングラ「Mundian to Bach Ke」シーズン15 パートナー:ショーン・ジョンソン(準優勝)
とっても小柄な北京オリンピック体操金メダリストのショーン・ジョンソンがパートナー。なんだか不思議な民族っぽいダンスなのですが、ダンス終了後仰向けに倒れ込むくらいとにかくノンストップで激しく踊り続けるデレクがかっこいい!

⑦決勝でのフリースタイルダンスも素敵。ショーンと一緒にバック転&バック宙を披露してます。

⑧コンテンポラリー「Every Breath You Take」シーズン21 パートナー:ビンディ・アーウィン(優勝)
2歳のころから動物研究家の父親スティーブとともにテレビに出ていたという、オーストラリアでは有名なタレントさんなのかな?
ダンスは素人だった彼女ですがみるみるうちに全てを吸収し、ダンスのときには女優のような表情を見せる憑依型ダンサーに成長し、見事優勝しました。
そのひたむきさや純粋さが見る人の心を鷲掴みにしたようです。
私もこの動画を観るとなぜか毎回泣いてしまいます。。。
このダンスはビンディが2006年にアカエイの毒棘に刺されて亡くなった父親に捧げたダンスです。
まるで父親のようにビンディを包み込むデレクの包容力も素敵。

⑨ビンディ&デレクの全ダンス☆

ここに挙げたのは私が何度も観たお気に入りダンス動画ですが、ほんのごくごく一部です。これ以外にも、海外ドラマ「glee」のメルセデス役アンバー・ライリーとペアを組んで優勝したり、義足のスノーボーダーのエイミー・パーディーと組んで準優勝など本当に輝かしい成績と、記憶に残るダンスがたくさんあります。デレクのかっこよさだけでなく、社交ダンス、それに一生懸命取り組み、やり遂げた人たちのかっこよさに胸を打たれるんですよね☆

最近では観るだけでは満足できず「ダンス始めてみようかな・・・」と無謀な憧れをてしまったアラフォーおばさんでした。。。



スポンサードリンク

 - 胸キュン, DWTS