新・主婦の思うコト。

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奥田民生になりたいアラフォーおばさん、民生の動画を見漁る日々

      2017/12/07

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2017年の夏「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」って映画が公開されましたが、サブリミナル効果のように知らず知らずのうちに影響を受けたのかもしれませんが、今秋、奥田民生にどハマリしました。というか民生熱が再燃したと言わせてもらおう!

映画本編は観てません。予告編観た感じだと民生の楽曲使ってるだけで、あんまり関係ない気もしますね?本人はこの映画に関して「(作るのは)死んでからにしてほしい」って古館伊知郎との対談でコメントしてるのを見ました。どうと言われてもコメントしようがない、みたいなこと言ってましたね。

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私の奥田民生との出会いは中学3年生のときでした。みんなで文化祭の準備をしてたときにクラスメートがラジカセで「大迷惑」を流していて、その超絶ヘンなメロディーに心を奪われたのでした。ユニコーンの「スターな男」が伝説の深夜お笑い番組「夢であえたら」のテーマソングだった時期もその頃だったかな?うろ覚えだけど。

ミュージックビデオを手にいれたのは高2になってから。こんな曲を真顔で弾いてるバイオリンの方々と、うしろで楽譜パタパタしてノリすぎちゃってる合唱団の人々がおもしろくて好きです(笑)。実家にVHSのミュージック・ビデオ集があるはずなんだけど、観たいなぁ・・。

ユニコーンに足を踏み入れたきっかけは、王道の「大迷惑」でしたが、ここから不思議なユニコーンの魅力にどっぷりハマっていくのです。
それからは、リアルタイムより少し遅れてましたが、最初の頃のアルバムからさかのぼってほとんどのアルバムを聴きました。

 

ユニコーン解散後から半年で民生がソロで復帰してからもしばらくは、新曲が出るたびにチェックしていた気がするのですが、自然と聴かなくなりました。
民生の代表作のひとつ「さすらい」も、気づけばいつのまにかビッグダディのテーマソングみたいになってしまいました。(「さすらい」はもともと長瀬智也&菅野美穂主演の月9ドラマ「DAYS」の主題歌でしたよね。あのドラマも好きだった。)

さすらい [ 奥田民生 ]

2009年のお正月にユニコーン再結成のニュースが飛び込んできて、めっちゃ喜んだんですが子育て真っ最中だったのでなんだかあんまり記憶がありません。

そして今年秋、本当にふとYouTubeでユニコーンの曲が聴きたくなって聴いてみたんですが「民生ってこんなに良い声だったんだな」ってびっくりするほど再認識したんです。そして民生に対する世の中の評価(音楽的にもキャラクター的にも)がめちゃくちゃ高いということを知りました。

昔は「ペケペケ」ってあんまり好きな曲じゃなかったけど、最近この動画を何回も観ちゃう!
終盤に民生とEBI君が入れ替わるところがかっこいいし、単純に民生の歌のウマさ(声のデカさ)がよくわかる。ドラムの西川君いま見たらロバートの秋山にしか見えないんだけど、これはもはや有名な話みたいでウィキペディアにも書いてあった!

 

これは2000年のトリビュートイベント「RESPECT!忌野清志郎」のものらしい。忌野清志郎の「つ・き・あ・い・た・い」をカヴァーしてるんですが、この頃の民生はなんともいえない色気を出しててセクシーだわ。いまのおじいちゃんみたいな民生からは想像できない(笑)。当時35歳なのかな。まだ若い。

 

かっこいい民生の画像をインスタで探してたら、たどりついた写真。上の目を閉じてる民生が特にかっこいい。このころの無造作な髪型いい感じ(きゅんとする)。下の2枚目も好きー。1枚目の初期タミも可愛いけど、これより後の服部の頃の若タミが好き。

好きなことだけ書いてたら、まとまりがつかなくなってきたのでこのへんで!!

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